2018年10月17日 22:05

10/17 のあそびレポート



今回ものあそびくらぶにご参加いただき、ありがとうございました。

秋の過ごしやすい気候の中、のあそびくらぶが開催されました。
今回来てくれたお友だちは8人。今までよりも多い人数での活動となり、より一層お友だちとの遊びを楽しむことのできた2時間でした。


【石を使って…】
河川敷に落ちている石。どこにだってある石ですが、子どもたちにとっては遊び道具となり、様々な遊びが繰り広げられます。
今回で言うと、川に投げる遊び、ひたすら集める遊び、石を掘る遊び、法面(コンクリートの斜面)から転がす遊びなど、石の遊び方は様々です。

その中でも、今回特に面白かった遊びを紹介します。


@石のお家づくり
法面を降りていくと砂利道があります。
のあそびのお約束をしてから、スタッフとAくんはその砂利道で遊んでいました。
どんな遊びかというと…“石のお家づくり”です!

Aくんから「この石でお家を作りたい!」と言われ、スタッフも一緒になって石のお家づくりをしていきます。
Aくんとスタッフが、お家の外壁から作っていると、途中からBちゃんとCちゃんも加わりました。
BちゃんとCちゃんは、石を家具に見立ててお家の中に入れていき、Aくんとスタッフは外壁作りを続けていました。

ある程度進むと、子どもたちから「もっと家を大きくしよう!」との提案が。
その提案に乗り、一回お家を崩しましたが、今日のお家づくりはここで終了。Aの遊びへと変更になりました。

この“石のお家づくり”、男の子は“家”を作ること、女の子は家の中の家具を想像力を働かせて作ることの感性の違いに「面白いな」と思う遊びになりました。


A石の人型
スタッフが仕掛けました。
「こばしり、ここに寝て」とスタッフに言われ、地面に寝ます。
これから何が行われるのかドキドキしながら待っていると、「こばしりの周りに石を置いて行こう!」とスタッフが言います。
石で人型を作る遊びらしいのです。
子どもたちもその声に乗って、どんどん石を集めては周りに置いていきます。

何度も何度も置いていくうちに、ようやく完成!
ゆっくりと起き上がってみると、ちゃんと人型になっているではありませんか!
形がしっかりとしていて、頑張って置いた甲斐があったのでしょう。子どもたちも飛んで喜んでいました。

人型を作る遊びは子どもたちにはまり「次僕が寝る!」「じゃあ石置くね」と、子どもたち同士で遊び続ける姿がありました。


今回は一つのエピソードをご紹介しました。
このエピソード以外にも様々な遊びが展開されていましたので、ぜひどんな遊びをしたのか、子どもたちに聞いていただけたら嬉しいです。


改めて、今回ものあそびくらぶにご参加いただきありがとうございました。
次回ののあそびくらぶは【10月31日】になります。

日程をご確認の上、ぜひご参加ください!


国際自然大学校
小林 伸也(こばしり)
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2018年10月17日 22:05

10/17 おさんぽレポート



今回もおさんぽくらぶにご参加いただき、ありがとうございました。

とても過ごしやすく、青空の下での開催となったおさんぽくらぶ。
今回は5人のお友だちが来てくれました。

いつもより多い人数での活動は、子どもたちも楽しかったようで、いろんなお友だちやスタッフと関わることのできた2時間となりました。


【自然の中でのごっこ遊び】
いつもおさんぽの拠点としている場所が、草刈りが終わり全面的に遊べるスペースになっていました。
そんな場所で、一通り生き物探しを終えた子どもたちが次に考えた遊び。それは…“ごっこ遊び”でした。

「〇〇レンジャーだ!」「〇〇ライダー!」と戦隊ものになりきって、スタッフに勝負を挑みます。
草刈りを終えた場所を駆け回り、転んだって、スタッフに倒されたって、下は草なのでへっちゃらです!(もちろんスタッフが見守り、安全な範囲で行っています)

自然を使った遊びは、子どもたちの感性や創意工夫する力が養われるので、もちろん大切にしたい遊びです。
ですが、自然の中で思い切り体を使って遊ぶ事も、子どもたちにとって大切な事だと思いますし、それができるのは“おさんぽくらぶ”ならではだとも思っています。

これからも子どもたちとたくさん体を使い、自然の中で遊び尽くしていけるおさんぽくらぶにしていきたいと思います。

小林 伸也(こばしり)



【草に飛び込む】
いつも遊ぶ芝生広場は、今回はきれいに草が刈られていて、とても遊びやすい環境でした。
しかし、おさんぽくらぶの子どもたちにとっては、草が背丈ほど生えていても関係ありません!
生き物のためなら、臆することなく飛び込んでいきます。

「バッタいるかな?」「テントウムシさん見っけ!」

草がたくさん生えているところのほうが、生き物がたくさん隠れていて、その分の発見があり、子どもたちにとっては楽しい遊び場のようです。
ずーっと草の中で生き物を探す子どもたちの姿がそこにはありました。

小澤 潤平(アポロ)


改めて、今回もおさんぽくらぶにご参加いただきありがとうございました。
次回のおさんぽは【10月24日】になります。

日程ご確認の上、ご参加お待ちしております!


国際自然大学校
小林 伸也(こばしり)

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2018年10月11日 11:19

10/10 のあそびレポート


ぽかぽか陽気に恵まれて行われた今週ののあそびくらぶ。
今回集まった5人のお友だちは、はじめまして同士の子もいるものの、全員が『のあそび経験者』。河川敷に着くとあっという間に遊びの世界が広がっていきました。

 

【基地を作ろう!】

今日の河川敷には、先日の台風の影響で折れた木の枝がたくさん残されていました。
そこで、今日はスタッフが子どもたちを基地づくりに誘ってみました。
枝を組み合わせて、葉のついた大きな枝は屋根に、小さな枝は家具にという具合にどんどんと創り上げていく子どもたち。合間には「ここは子どもたちの基地だから、完成したら大人のための基地を作ろう!」といった声もあがり、長く遊びが展開されそうな雰囲気でした。
スタッフも子どもたちの『こうしたい!』に応えられるように一生懸命お手伝いしました。

そんな中やってきたおやつタイムの時間。
子どもたちから出てきたのは「基地でおやつが食べたい!」との希望。
荷物を置いていた場所と基地は少し離れていましたが、子どもたちの思いに我々スタッフも賛同し、荷物を持って移動することに決めました。

ところが、リュックサックを背負い、「さあ移動しよう」と振り向いたその時です。
のあそびくらぶの基地がある場所にトラックがやってきて、枝の撤去が始まってしまいました。

もちろん、河川敷に人間の背丈よりも大きな枝がたくさん置かれていることは安全ではないのかもしれません。
しかし、台風によってもたらされためったにない自然との出会いをもう少し味わいたかったなと、惜しんでしまう瞬間でした。

しかし、子どもたちは、「また作ればいいよ。」「おやつは別の場所を探そう!」と前向きに次の遊びへと気持ちを切り替えていました。

『また作ればいい』、と次の約束ができる環境に感謝した出来事でした。

 

【幻の土地だ!】

ひとつ目のエピソードでお話したように、リュックサックを背負って移動する気満々だったのあそびくらぶのみんな。
もう準備万端だったので拠点を移し、おやつもいつもとは少し違う場所で食べました。
普段とは少しだけ違う時間の流れ方や場所が刺激になったのでしょうか。思い思いに気の合う仲間と遊ぶことも多いのあそびくらぶですが、今日はおやつのあと全員そろっての遊びが展開されはじめました。

キーワードは『探検』。「幻の土地へ行こう!」と茂みを搔き分けた先にある河辺まで足をのばしました。
冬になると、のあそびくらぶではお馴染みの遊び場ですが、夏は草が高くてなかなか近づけない場所です。それ故に人間の痕跡が少なく、生き物たちの活動も活発でした。

バッタがあちこちで跳ねる姿が見られたり、大きな白い鳥が休む姿を間近で見られたりと多くの出会いがあったこの場所。
今日参加してくれた5人のお友だちには、きっと印象強く残ったはずです。
今回はスタッフが促した部分もありましたが、いつかはぜひ、今日の経験が思い出されて、子どもたちの口から「あそこで遊びたい!」という言葉が出ることを楽しみにしたいと思います。

 

河川敷という場所で展開されているのあそびくらぶ。
毎週同じ場所で遊んでいるように感じますが、天気や季節はもちろん、集まった顔ぶれや好きな遊びの傾向によって毎回異なった遊びが展開されています。
同じフィールドでもとらえ方によって多様な遊びが展開される姿には感心させられることも多いです。
我々スタッフも『のあそびくらぶの先輩』として、子どもたちの好奇心をくすぐれるような発見をし、遊びの発展を促す関わりをしていきたいと考えています。


今回もご参加いただきありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いします。


 国際自然大学校
小島菜奈子(ぴけ)
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